小浜でお魚を買うならここ!若狭小浜お魚センター

若狭小浜お魚センター

小浜でお魚を買うならここ!!

若狭湾の朝どれの魚はもちろん!全国から取り寄せた海鮮珍味も並ぶお魚市場

お魚センターはこんな感じ!

 

後ろを振り向くと「地方卸売市場」があります。

 

ここは、荷受けと言って、全国各地から新鮮な魚や野菜が集まってくるところ。

小浜市(近隣)の台所ですね。

 

そして、小浜のお魚センターはこんな感じです。

市場側から、左手には「真魚源(まおげん)」さん。

 

右手には「魚安商店」さんが並びます。

 

小浜ならではの「醤油干し(漬け)」が並びます。

特に、アナゴの醤油干しとサバの醤油干しは絶品です!

それぞれのお店の味があって、一言で醤油干しと言っても味は全然違います。

味醂(みりん)干しとは違って、醤油ベースですが、塩辛いって感じではなく焼くと芳ばしい香りがたまらない干物になります。

ぜひ、おさかなセンターに来たら買ってほしいひと品です。

 

ちょっと進むと「魚や野村」さんがあります。

鮮魚や焼き鯖があります。

 

 

向かいは「江南(えなみ)商店」さんがあります。

こちらは、干物はもちろん、地魚のお刺身などが並びます。

 

 

お次は「桝屋(ますや)」さん。

こちらは、主に鮮魚が中心です。

 

 

向かいは「木五商店(きごしょうてん)」さん。

鮮魚も干物もありますが、塩干しものや小鯛ささ漬などの加工品が並びます。

 

 

お隣は、「桝新(ますしん)」さん。

こちらも鮮魚中心ですね。

 

そして「久六商店(きゅうろくしょうてん)」さん。

鮮魚以外にも、たまに地場産の果物とか野菜も並びます。

 

 

お次は「大沢商店」さん。

こちらも鮮魚中心です。

 

お隣は、大沢商店さんが経営する食事処があります。

地魚を使った刺身定食に海鮮丼、いか丼などがあります。

僕もたまにお邪魔して朝ごはん(昼ごはんかな)を食べたりします。

土・日曜日は行列覚悟ですね。

 

そして突き当りのお店にあるのがこちら。

「堀岡商店(ほりおかしょうてん)」通称まるほさん。

焼き物が得意で焼き鯖は、あの長浜の「焼き鯖そうめん」に!

干物や鮮魚もあるお店です。

 

 

地魚、干物、醤油干し、刺身など、素材は皆同じものですが、それぞれ特徴があってとっても楽しいです。

前半に紹介した醤油干しは、ほとんどのお店でおいてあるので、食べ比べしてほしい。

若狭お魚センターの駐車場内に「七輪焼き」コーナーがあるので、センターで買い物して焼いて食べるのも楽しいかも。

※季節や曜日や時間帯よにってやっていない時があるので問い合わせしてみてください。

あと、小浜と言えば、へしこ!

そのほか11月6日には「越前がに」が解禁します!

そうすると、湯がきたてのセイコガニやズワイガニが並んで一気に冬らしくなります。

季節によって、魚種も変わるので、毎回同じじゃない魚も楽しみの一つです。

 

参考までに

 

このブログの若狭小浜 おさかな探訪記を見てもらい黒板に書いてある情報を目安にしてください。
延縄(はえなわ・釣りもの):出漁→次の日に入荷します 「ヤ」の場合は、次の日に入荷はありません。
※若狭ぐじやレンコダイが獲れます。

底曳き:出漁→次の日に入荷します 「ヤ」の場合は、次の日に入荷はありません。
※10月~5月頃までで時期によって変わりますが主にレンコダイ、タイ、ノドグロ、アナゴ、マトウダイ、アンコウ、カマス、カイワリ、ハタハタ、赤カレイ、エテカレイ、ミズダコなどが獲れます。

 

アクセス

〒917-0081 福井県小浜市川崎2丁目5-1

■大阪・京都方面 「米原JC」から「舞鶴若狭自動車道経由 「小浜IC」を降りて約5分」
■岐阜・名古屋方面 「米原JC」から「舞鶴若狭自動車道経由 「小浜IC」を降りて約5分」

営業時間:大体 8:00~12:00くらいまで(その日の魚の漁によって変わります)
定休日:基本的にはどこかのお店が空いてますが、水曜日は、ほぼ休み

 

投稿日:

Copyright© 若狭小浜 おさかな探訪記 , 2024 All Rights Reserved.